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ミニワークショップ「時空間反応解析」とナノテク国際シンポジウム L. D. A. Siebbeles教授は,オランダデルフト工科大学の放射線化学部門のグループリーダーをつとめられており,パルスラジオリシス・フラッシュフォトリシスTRMCを使った高分子中での電荷キャリアによる伝導度測定などの実験,DNAの電荷キャリアを使った高分子中での電荷キャリアによる伝導度測定などの実験,DNAの電荷キャリアダイナミクス,凝縮系中でのポジトロン消滅のコンピューターシミ ュレーション(モンテカルロ,abinitio MO)を行っておられ,世界的に著名な先生です。 Siebbeles教授は12月8,9日に大阪大学で開催されるInternational Symposium on Scientific and Industrual Nanotechnology 2003(http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/symposium/ISSIN-2003/)でのご講演のため来日されます。そこで,下記のミニ・ワークショップを開催します。通常の発表形式の研究会と異なり,ざっくばらんに時間分解もしくは微小空間あるいはDNAなどの高分子レベルでの化学反応,物性の議論を行いたいと考えております。したがって,ショートコメントや討論に参加していただける方の参加を歓迎します。 ミニワークショップとナノテク国際シンポジウムの参加費は無料です。 ■日時
■場所
■主催・共催・協賛
■連絡先
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最終更新日: 2003年12月2日 |