第12回　放射線利用総合シンポジウム

事業名：第12回放射線利用総合シンポジウム

主催：（社）大阪ニュークリアサイエンス協会，大阪府立大学先端科学研究所

実施日時：平成15年1月17日（金） 10：00〜17：30

実施会場：大阪産業創造館（大阪市中央区）（定員120名）

問合せ先：（社）大阪ニュークリアサイエンス協会事務局
　　　　　　　　　　　　　　　Tel：06-6262-6540
　　　　　　　　　　　　　　　Fax：06-6262-6541
　　　　　　　　　　　　　　　E-mail：onsa1@nifty.com

　　　　　　　　　　　　　　　詳細は　公式ページ　まで。

参加申込締切：平成15年1月9日（木）　但し，定員120人になりましたら締め切ります。

後援：

文部科学省，近畿経済産業局，日本原子力研究所，大阪商工会議所，財団法人大阪科学技術センター，財団法人電子科学研究所

協賛：

（社）日本物理学会，（社）日本化学会，（社）応用物理学会，（社）電気学会，（社）日本分析化学会，（社）日本原子力学会，（社）日本医学放射線学会，（社）日本非破壊検査協会，（社）日本放射線技術学会，（社）高分子学会，（社）日本アイソトープ協会，（社）近畿化学協会，（社）大阪府技術協会，（社）日本原子力産業会議　関西原子力懇談会，（財）放射線利用振興協会，日本放射線化学会，日本核医学会，日本保健物理学会，日本接着学会，日本放射光学会，日本バイオマテリアル学会，日本放射線影響学会，日本表面科学会，日本防菌防黴学会

講演：

1. 耐放射線性に優れた光ファイバとイメージガイド　−その開発経緯と将来展望−
   　　　　　　　　　　三菱電線工業株式会社　情報通信事業本部　速水弘之
2. 食品照射の規制と問題点・香辛料の放射線滅菌
   　　　　　　　　　　株式会社タスク　取締役営業本部長　河智義弘
3. 放射線が解き明かした古代日本史　−埼玉県・熊本県出土金銀象嵌銘刀剣が伝えた時代−
   　　　　　　　　　　特定非営利活動法人文化財保存支援機校　理事　増澤文武
4. 原子エネルギーの教育の現状と課題　−主として初等・中等教育を中心として−
   　　　　　　　　　　兵庫教育大学　名誉教授　広瀬正美
5. 放射線障害例から見たRadium研究所像　−ラザフォード・グループとの比較−
   　　　　　　　　　　東北大学薬学部　大内浩子
6. 原子炉の解体と放射線規制
   　　　　　　　　　　日本原子力発電（株）　廃止措置プロジェクト推進室　佐藤忠道
7. 革新型小型軽水炉　−新しい原子力の利用方法の開拓−
   　　　　　　　　　　日本原子力研究所　エネルギーシステム研究部　落合正昭
8. 兵庫県立粒子線医療センターの現状　−粒子線がん治療の現状と将来展望−
   　　　　　　　　　　兵庫県立粒子線医療センター　名誉院長　阿部光幸

参加費：

後援団体・協賛学協会・大阪ニュークリアサイエンス協会会員　\3,000
大学・公設研究機関　\1,000
企業　\5,000
学生・一般市民　無料

最終更新日： 2002年12月3日